融雪ヒーター

このヒーターは以下の品に該当します。

1.RoHS指令準拠品

2.輸出貿易管理令のキャッチオール規制対象品

3.国連武器輸出・地域を対象とした通常兵器にかかる補完的輸出規制の対象品

特開2009-057775 融雪装置

【要約】

【課題】従来の融雪装置では埋設されるヒータが非常に長尺であり、かつジグザグに埋設され、さらに鋼管の相互間は鋼管に挿入されず直接土壌に埋設されているので、埋設したままの状態でヒータのみを抜き取り、新たなヒータを配設することは不可能である。そのため、掘り起こしてヒータを交換しなければならない。
【解決手段】保護管に挿入されたヒータを1個のヒータユニットとして、地中に埋設された電力供給線に対して複数のヒータユニットを並列に接続し、各ヒータユニットのヒータを箔状のリボンヒータで構成すると共に、このリボンヒータをシリコンゴムで被覆し、さらに、シリコンゴム中にリボンヒータに沿って紐状の補強材を埋め込んだ。
【選択図】 図3

融雪装置

特開2010-276260 電気式ボイラー

特開2006-324081 シートヒーター及び発熱体の製造方法

特開2006-294315 圧着端子

特開2018-181844   融雪システム

【要約】

【課題】施工の簡素化及び施工コスト削減を可能にする面状ヒーターと面状ヒーターを用いた融雪システムを提供する。
【解決手段】融雪システム26は、紐状の面状ヒーター10と、面状ヒーター10を挿入する導管28と、面状ヒーター10に接続される電線22と、面状ヒーター10の電線22に接続する制御盤30と備え、面状ヒーター10の電線22と制御盤30との間に電線22を接続する導管コネクタ部32を備える中継ボックス34を設け、導管28に面状ヒーター10を挿入して融雪場所に埋設しまたは融雪場所に設置し、面状ヒーター10の電線22を導管コネクタ部32を通じて中継ボックス34に導き融雪のための配線を行うものである。融雪システムにより、施工の簡素化及び施工コスト削減を図ることができる。
【選択図】図3

工業総合研究所にてLED信号灯器用ヒーター試験中

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